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2013年2月22日 (金)

ギネスブック

「ギネスブック」によると『人類史上最も感染者の多い感染症は「歯周病」で、地球上を見渡してもこの病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない(ギネスブック2001より)』と記載されています。

歯周病は痛みもないまま進行していくために「サイレントディシーズ(沈黙の病気)」とも呼ばれていて、日本では30歳以上の実に8割もの人が感染しています。
日本人の罹患率は欧米人と比べると高い傾向にありますが、その理由は「たかがむし歯、たかが歯周病、なったら治せばいい」という予防への意識の低さも挙げられています。
また、日本の誇る国民皆保険制度も関係していると思われます。比較的安い費用でいつでもどこでも病院にかかる事ができ、しかもそれなりに良質な医療を受ける事ができます。
米国では医療費が高い事もあり、子供の頃から歯みがきは徹底的にやるそうです。
歯周病が進行すると、「口臭」はもちろん「重度の歯周炎」により歯を抜かな蹴ればならなかったり、糖尿病・心臓病・脳梗塞など様々な全身疾患とも深い関係がある事がわかっています。
そのため、「歯は健康」だと今まで思っていた方も、口臭が気になったり歯ぐきに違和感を感じてきたら、すぐに歯科医に診てもらうようしてくださいね。
(月刊ピアシティ坂井歯科2月号より抜粋)

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