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2012年3月23日 (金)

口臭の原因と対策法

口臭の原因には主に3つあります。

(1)生理的な口臭
  誰にでも起こるのがこの『生理的な口臭』です。こういった口臭は、朝起きた時,お腹が減っている時,緊張している時など、唾液の出が悪くなると起こりやすくなります。

(2)食べ物による口臭
  これは、にんにく・ニラ・ネギなどの臭いの強い食材を食べた時に出る一時的なものなので、特に気にする必要はないでしょう。

(3)病的な口臭
  他人が最も不快に感じてします口臭の多くは、何らかの病気が原因で起きている『病的な口臭』です。こういった口臭は、胃や気管支などの病気が原因の場合もありますが、実際そのほとんどが、むし歯や歯周病が原因だったりします。

日頃からの対策法はGs171_72a

 ここをお読みいただいている方の中で,「自分は口臭が臭うだろうか・・・?あっても気づいていないだけでは?」と不安になっている方は、親しい人に嗅いでもらうか、また、最近では『口臭チェッカー』が販売されていますので、そういったものを使ってチェックしてみてはいかがでしょうか?もしむし歯や歯周病が原因であれば、それらを治療しないかぎり消えることはありませんので,歯科医院で治療するようにしましょう。

 また、『日ごろからの口臭対策』としては、下記の予防法が基本になりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
《歯磨き》
 口臭予防には何と言っても毎日の歯磨きがとても有効です。また、舌の表面が白くなって舌苔が付着しているようなら、舌ブラシを優しく使って取り除くようにしましょう。
《唾液をよく出す》
 口臭はお口の中の乾燥が原因の1つなので,ガムを噛んで唾液をよく出すことも効果的です(ガムはキシリトール入りのものを噛みましょう)。また、食事もよく噛んで食べるようにしましょう。よく噛むことは全身の健康にもつながります。
《消臭効果のある食べ物・飲み物》
 にんにく・ニラなど臭いの強いものを食べた後は、牛乳を飲むことで臭いを抑えることができます。また、レモン梅干し唾液の分泌を促すだけでなく、臭いの素となるタンパク質を分解したり,歯の隙間にひっかかった食べ物の腐敗・発酵を防いでくれます。その他、緑茶にも消臭効果があります。

(月刊ピアシティ坂井歯科 3月号より抜粋)

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