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2011年2月24日 (木)

国民健康・栄養調査

平成21年の国民健康・栄養調査の概要が厚労省より発表になりました。

 それによると、自分の歯が20本以上残っている人の割合が、75歳~84歳で26.8%と前回調査(平成16年)よりも3.8%増加したそうです。

 また、70歳以上では約6割の人が「何でも噛んで食べることができる」と答えていますが、自分の歯が20本以上ある場合はその割合は8割以上になるのに対し、19本以下ではわずか4割に減ってしまいます。
やはり、自分の歯は大切にしていかなくてはいけませんね。

ただ、こうしてみると歯科医師会が推進している「8020運動」の効果がじわじわ出てきているようです。

 一方1歳~5歳の子供では、フッ素入りの歯磨き粉を使ったり、歯科医院でフッ素を歯に塗ってもらったりしている割合が大幅に増加しており、幼児期の虫歯予防に対するお母さん方の関心の強さが表れていました。

 しかしその反面、過去1年間に歯ブラシ指導を受けた割合が、12歳~14歳で前回よりも減っています。これは、親の手を離れてからの予防が十分にできていない現状を示しているのでしょう。
 今後の国民全体の健康維持を考えてとき、中学・高校での予防や啓蒙活動が必要なのではないでしょうか。

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