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2010年10月15日 (金)

再生医療

インプラントのための骨の再生

 新聞によりますと、東京大学TESホールディングスはインプラントの埋入時における骨量の不足を補うために、歯槽骨を再生させる臨床研究をはじめるそうです。
掲載記事はこちら

 現在、インプラントを埋入するのに十分な骨の量がない場合、ご自身の腰骨や顎骨を削り取って移植しています。しかし、この方法は患者さんの負担が大きく、インプラント治療を断念せざるを得ない場合があります。
 また、これら移植骨は経年的に吸収して消失してしまうことが、近年明らかになってきました。

 まだ研究段階を出ていない状況で、実際に広く臨床に応用されるようになるのはまだまだ先になると思います。
 でもこの方法がうまくいくなら、インプラント治療をできる人が増えて、入れ歯の違和感や使い勝手の悪さから開放される日も近いかもしれません。

 しばらくは研究成果に期待したいと思います。

東京大学医科学研究所 http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/

(株)TESホールディングス http://www.tes-h.co.jp/

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