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2008年12月12日 (金)

この不況下に売れる商品とは・・・

歯磨き剤はなぜ売れる!?

日本歯磨工業会によると、歯磨き剤の国内出荷額はここ数年増加が続いているそうです。また、歯ブラシの販売額もこの5年連続して市場が拡大しているとのことです。

 昔に比べると歯の残っている高齢者が増えたり、国民の健康意識が向上したりしたことが考えられますが、はたしてそれだけでしょうか。

 “個”のこだわり

かって家庭の洗面台には歯磨き粉は一種類のみで、家族全員が同じものを使っていました。(歯ブラシも一緒という家もあったらしい・・・ w(゚o゚)w )最近は各自の目的に応じてそれぞれが自分専用のものを使う傾向にあるとのことです。

例えば、お父さんは歯槽膿漏に効く成分の入ったもの、お姉さんはホワイトニング効果のあるものなど。家族の人数分の歯磨き粉が洗面台にならぶ家も珍しくはないらしいです。

 トイレの歯な子さん

サンスターの調査によると働いている女性の56%が昼間も歯磨きしているという結果が出たそうです。その場所は会社のトイレ。近年の新築ビルはお化粧だけでなく歯磨きもすることを考慮して作られているものが多いとのこと。オフィス選びは女性社員がトイレをチェックしてから決めるそうです。

 メタボリック対策

メタボリック症候群の人は歯周病になりやすいことが医学的にも証明され、そのほか糖尿病や心疾患などと歯周病の関係が注目されるようになって来ました。それらから歯周病予防に対する関心が高まり、歯ブラシや歯磨き粉が売れているらしいということです。

 歯医者から

どんなに口上のすばらしい歯ブラシや歯磨き粉を使っても、正しいブラッシングができていなければ、何の役にも立ちません。「○○を使っているから大丈夫!」と思わずに、時々は歯医者でチェックしてもらってください。  「あなたの為だから・・・」

参考資料:日経新聞平成20年11月30日版

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