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2007年1月25日 (木)

配水管のヌルヌルが…

歯周病は万病のもと

 前号で歯周病と肥満の関係を書きましたが、そのほかのも歯周病との関連が指摘されている病気がたくさんあります。
 例えば、動脈硬化、脳卒中、心内膜炎、肺炎、骨粗鬆症、早期低体重出産などがあります。

 歯周病の人が心臓病になる確率が高いことはかなり以前から解っていました。最近の研究では、心臓のバイパス手術をした人の血管を調べると、いわゆる歯周病菌の感染率が、ひどい歯周炎の人ほど高いことが認められました。
 また、歯周病菌そのものが心内膜につくと、心内膜炎を起こします。

 たかが歯槽膿漏と思わずに、健康維持のためにも、口腔ケアは大切です。

 歯周病の予防には、テレビコマーシャルでもよく聞く、プラークコントロールが大切です。このプラークの正体はバイオフィルムといわれ、いろいろな細菌の固まりです。身近なところでは、配水管のヌルヌルも、バイオフィルムの一種です。
 想像してみてください、あのヌルヌルがお口の中にあるんですよ…(>_<)ウワァ〜

 さあ、さっそく歯ブラシをしましょう!
       ただし、決してカビキラーは使わないでください。

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